スカウトは違法行為!逮捕事例・女性が危険を避けるために重要なこと

性風俗店やキャバクラ店で働きたいと思ったら、一般的な会社のように、自らの応募や知人からの紹介を経て面接を行うことが基本です。しかし、古くから「スカウトマンによるスカウト」も行われています。スカウトマンによるスカウトは違法行為となるため、もしスカウトされても断ることが大切です。

今回は、スカウトが違法行為である理由から実際の逮捕事例までを紹介します、安心・安全に夜のお仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.スカウトが「違法行為」である理由

そもそもスカウトとは、スカウトマンにあたる方が(主に男性)、風俗店やキャバクラ店での仕事を女性に紹介する行為です。十数年前から路上にいるスカウトマンの摘発が一斉に行われたことや、インターネットがより普及していることから、近年ではSNSを利用してスカウトが行われています。

しかし、上記のようなスカウト行為は違法です。まずは、スカウトが違法行為である理由を、実際の条例・法律を挙げながら紹介します。

 

 

1-1.迷惑防止条例

街中にいるスカウトマンの摘発がされた理由には、各都道府県で制定されている「迷惑防止条例」が大きく関係します。下記は、大阪府で制定されている迷惑防止条例の一例です。

四 次に掲げる行為について、当該行為をする役務に従事するよう勧誘すること。

  • イ 人の性的好奇心をそそる行為(当該行為を撮影するための被写体となる行為を含む。次条第一項第二号において同じ。)
  • ロ 歓楽的雰囲気を醸し出す方法により異性の客をもてなす行為

五 前号イ又はロに掲げる行為(ロに掲げる行為については、人の通常衣服で隠されている身体又は下着に接触し、又は接触させる卑わいなものである場合に限る。)について、人に呼び掛け、又はビラ、パンフレットその他の物品を配布し、若しくは提示して当該行為をする役務に従事するよう誘引すること。

引用:大阪府「大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」

すなわち、「公共の場所において、歓楽的な雰囲気の行為をする仕事の勧誘すること」は一切禁止であることがわかります。風俗店やキャバクラ店は歓楽的な雰囲気の行為をする仕事であるため、公共の場所で声をかけること自体が禁止ということです。

迷惑防止条例の細かな規定は、各都道府県により異なるため、一度住んでいる都道府県の迷惑防止条例を確認しておきましょう。

 

 

1-2.売春防止法

風俗のスカウトは、売春防止法に触れる恐れがあります。売春防止法の内容は、下記の通りです。

(周旋等)

第六条 売春の周旋をした者は、二年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。

2 売春の周旋をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者の処罰も、前項と同様とする。

  • 一 人を売春の相手方となるように勧誘すること。
  • 二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
  • 三 広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。

引用:e-GOV「売春防止法」

そもそも「売春」とは、不特定多数の相手と性的な行為をし、その対価として金銭を支払うという行為を指します。そして売春防止法は、すなわち売春の勧誘・あっせんを行うことを禁止とした法律です。

風俗店は主に、お客さんから料金を受け取って性的な行為を行うお店であるため、風俗店での勤務を勧誘することは一切禁止となります。

 

 

1-3.職業安定法

風俗店やAV撮影などのスカウトは、職業安定法違反となる恐れがあります。職業安定法の内容は、下記の通りです。

第六十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。

  • 一 暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者
  • 二 公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

引用:e-GOV「職業安定法」

風俗店やAV出演のスカウトにおいては、職業安定法の第六十三条・二に記載の内容にあたる可能性があります。風俗店で行う業務がすべて有害となるわけではないものの、定められた衛生条件をクリアしていないお店や風俗風俗営業許可をとっていないお店などでは、「有害業務」とみなされるケースもあるでしょう。実際に、職業安定法に違反して摘発されたスカウトマンも存在します。

 

 

2.スカウト・客引きには絶対ついていかないことが大切!【実際の逮捕事例4つ】

路上でスカウトマンを見かけることは少なくなったものの、前述の通り近年ではSNSを利用したスカウトも行われています。令和元年度におけるスカウトマンの検挙状況は、506人と、現在でも多くのスカウトマンが検挙されていることがわかります。

スカウトマンからのスカウトを介して風俗店に勤務した女性が、検挙されるケースはめったにありませんが、違法行為や犯罪に少なからず加担することとなるため、絶対についていかないことが大切です。

ここからは、実際にスカウトマンが逮捕された事例を4つ解説します。逮捕事例を見て、スカウト行為の危険性を改めて知りましょう。

 

 

2-1.芸能プロダクション社長が逮捕された事例

2021年2月、アイドルを目指していた女子中学生にわいせつな行為を行ったとして、芸能プロダクションの代表者が逮捕されました。この芸能プロダクションの代表者は、未成年者を含む多くの女性のプロデュースを行っていましたが、衣装の採寸などと言って下着を脱がせるなどのわいせつ行為を度々行ってきたと言われています。

出典:zakzak by 夕刊フジ「わいせつ芸能プロ代表逮捕は“氷山の一角” 芸能界への夢を食い物にする鬼畜の所業の数々」

今回の事例はスカウトが原因ではないものの、「仕事だから」という名目で行ってはならない行為を行ったことが原因です。スカウトマンは、女性をしっかり勧誘したり育てたりするために、ある程度相手の女性と距離を詰めておかなければなりません。距離の詰め方を一歩間違えるだけで、また別の犯罪を犯してしまうケースがあることを覚えておきましょう。

 

 

2-2.未成年のスカウトマンが逮捕された事例

2020年5月、迷惑防止条例に違反した疑いで、17歳という未成年の男性スカウトマンが逮捕されました。この未成年の男性は、風俗店やキャバクラ店が密集した歓楽街で、市民の通報を受けて警戒していた女性警察官に声をかけてしまいます。

出典:excite. ニュース「博多で17歳少年逮捕 緊急事態宣言明け、全国の歓楽街に広がる事件とは? ダークな仕事の男達が手ぐすね引いて待っている!」

未成年のスカウトマンが逮捕された場合、未成年のスカウトマンを雇った側(お店の経営者)も、青少年保護育成条例などの条例に違反したとして摘発される恐れがあります。お店の経営者が逮捕された場合、そのお店の経営もストップするため、健全に働くキャストも突然の大打撃を受けかねません。

 

 

2-3.自称音楽プロデューサーが逮捕された事例

2020年3月、タレントを目指す女子高生にわいせつな行為を行ったとして、自称音楽プロデューサーの男性が逮捕されました。この男性は、「アイドルやタレントは枕営業をしなければならない」と相手の女性に伝え、予行練習として性的な行為を行っていました。

出典:zakzak by 夕刊フジ「アイドル志望の未成年を食い物に…自称業界人の“鬼畜っぷり” 」

今回の事例もスカウトによる摘発ではないものの、スカウトマンやプロデューサーとしてあるまじき行為を行ったことが原因です。健全にタレントやアイドルの育成を行うプロデューサーは、枕営業のあっせんをすることはありません。

 

 

2-4.女性が現金をだまし取られた事例

2020年10月、モデルを志望していた女性から、現金約120万円をだまし取ったとして、自称芸能プロデューサーの男性が逮捕されました。この男性は、かつて女性の交通費や宿泊代を負担しある程度信頼させ、最終的に「本気で有名になりたいのであればお金が必要」と洗脳させ、現金をだまし取るという悪質な手口を数名の女性に行っていました。

出典:iza 産経デジタル「昔も今も後を絶たない「芸能プロデューサー」詐欺 SNSで地方のタレント志願者を食い物にする輩も」

「有名になるため」「モデルやタレントとしてさらなるスキルアップをするため」といった内容で、支払う必要のないお金を支払わせるという手口は、古くから行われてきました。多額の現金を要求するスカウトマンや芸能関係者は、すべて悪質だと思っておいた方が良いでしょう。

 

 

3.安心・安全に夜のお仕事をするなら「応募」がおすすめ

夜のお仕事をするなら、スカウトマンによるスカウト経由ではなく、自ら気になるお店に応募することが最も安心です。スカウトマンを経由して働くと、自身の売り上げの一部がスカウトマンに紹介料としてあてられるため、給料(報酬)も低くなってしまいます。また、悪質なお店の経営を加担してしまうことにもなり、風俗嬢にとってメリットは何一つありません。

安心・安全に稼げる夜のお仕事をお探しなら、「キャバイト」をぜひチェックしてください。キャバイトは、全国のセクキャバ・いちゃキャバ求人を掲載している求人サイトです。

セクキャバ・いちゃキャバは仕事内容も比較的ソフトなため、初心者の方でも比較的抵抗なく働くことができるでしょう。キャバイトからの応募で、1日の体験入店をすれば最大7,000円の祝い金も受け取れるため、気になるお店があれば積極的に応募することをおすすめします。

 

 

まとめ

ここまで、スカウトマンによるスカウトが違法行為である理由から、実際の逮捕事例4つを解説しました。前述の通り、スカウトマンを経由して働いた女性が摘発されるケースはめったにありませんが、違法行為に加担してしまうこととなったり、勤務していたお店の経営が止まったりなどのリスクが多数あります。

そのため、スカウトマンに路上で声をかけられたり、SNS上のメッセージなどで連絡をもらったりしても、話を聞かないようにしましょう。

安心・安全に夜のお仕事を行いたい方は、キャバイトがおすすめです。1日の体験入店で最大7,000円の祝い金も受け取れるため、気になるお店があったらぜひ積極的に応募して見てください。

 

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