男性がおっパブに行く理由8選!男性がセクキャバを利用する心理とは

男性がおっパブに行く理由を理解しておくことは、働いている女性にとっては、接客やサービスの質を上げることに役立ちます。そして、質の高い接客・サービスをすることは、おっパブで効率的に稼ぐために大切です。

そこで当記事では、男性がおっパブに行く理由と、男性心理をふまえた接客のポイントを解説します。「おっパブにはどのようなニーズがあるのか」や「なぜ、おっパブが人気なのか」を理解して高収入を狙っている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

1.男性がおっパブに行く理由8選

おっパブ(おっぱいパブ)とは、キャストの女性が男性の横に座り、キス・ボディタッチなどのサービスを行うお店です。地域・店舗によっては、おっパブのことを「セクシーパブ」「ツーショットキャバクラ」と呼ぶケースもあります。

男性がおっパブに行く理由は、多種多様です。ここでは、男性がおっパブに行く主な理由を取り上げて、詳しく解説します。

1-1.会社の人や友人との付き合い

一部の男性は、「会社の人の誘いを断れない」「友人に付き合わなくてはならない」などの理由で、おっパブに行きます。具体的には、「取引先への接待の後、おっパブに誘われた」といった状況です。上司や取引先の人からおっパブに誘われた場合、多くの男性は拒否できません。そのため、自分自身が乗り気ではなくとも、おっパブに行くことがあります。

乗り気ではない男性を楽しませるには、女性のほうから積極的に話しを振り、相手の心に入り込む努力が必要です。そして、効果的なタイミングでスキンシップを図り、おっパブのサービスを楽しませましょう。

1-2.男心を理解した接客で癒されたい

おっパブで働く女性は男心をよく知った、接客のプロフェッショナルです。容姿を褒める・恋愛感情を抱いているかのような態度をとるといった方法で、男性を癒します。日常生活に疲れた男性がおっパブに行くことで、自分自身の承認欲求が満たされて、ストレスを解消できます。

承認欲求とは、「他人に認めてほしい」「自分自身は価値ある存在であると感じたい」といった欲求のことです。多くの男性は、家庭や職場において、承認欲求を十分に満たすことができていません。そのため、女性にモテた気分を味わい、自分自身の願望を叶える手段として、おっパブに行くことがあります。

1-3.話すだけではなく触れ合いたい

おっパブのサービス内容には、上半身に対するボディタッチがあります。そのため、「女性の肌に触れたい」と思っている男性は、おっパブに行きます。ただし、女性との触れ合いのみが目的の男性は、風俗店に行くことが多いです。おっパブに行く男性にとってはお酒を飲みつつ、女性とコミュニケーションを取る時間もまた、楽しみの1つと言えるでしょう。

コミュニケーションとボディタッチの両方を楽しめることは、おっパブの大きな特徴です。男性にとってのおっパブは恋人同士で過ごす時間を疑似体験できる、魅力的な場所と言えます。

1-4.単純に女性のおっぱいが好き

男性の中にはセックスよりも、おっぱいに触れたり女性の裸を鑑賞したりすることにより、興奮する性癖を持つ人がいます。射精のあるサービスを受けることなく満足できる男性にとっては、おっパブが理想的なお店です。

おっパブには、単純に女性のおっぱいが好きな男性も来店します。回転システム(ワンタイムの中で女性が入れ替わるシステム)を採用する店舗では、複数の女性のおっぱいに触れたり鑑賞したりすることができるので、満足度が高いです。ソープランドやヘルスはマンツーマン接客であるため、1人の女性のおっぱいしか楽しめません。その点、複数の女性に触れられるおっパブは、単純におっぱいが好きな男性にとって都合のよい遊び方です。

1-5.風俗店に行くのは後ろめたい

既婚者の中には、風俗店に行くことに対して、後ろめたい気持ちを持つ人がいます。おっパブは射精のあるサービスがないので、風俗店と比べて後ろめたさを感じにくいお店です。そのため、一部の既婚者は性欲を発散するための手段として、おっパブに行きます。

性欲を発散するために来店する男性は比較的本指名につながりやすく、おっパブで働く女性にとって狙い目のお客さんです。積極的にスキンシップを図り、本指名を獲得するように頑張りましょう。

1-6.性感染症にかかりたくない

「性感染症にかかりたくない」という気持ちも、男性がおっパブに行く理由の1つとなっています。ヘルスやソープランドなどの風俗店では、フェラや素股といった性的なサービスが行われますが、それが性感染症の原因となります。

おっパブは性的なサービスが禁止されているお店であるので、風俗店と比べて、性感染症にかかることは非常に少ないです。そのため、「性感染症を妻や恋人に移したくない」と考える男性がおっパブに行きます。

1-7.ドキドキ感を味わいたい

キスをする・胸に触れるなどの行為は、女性と付き合ってからセックスをするまでの過程において経験することです。そのため、おっパブでは女性と付き合いたてのようなドキドキ感を味わえます。

また、おっパブは風俗店ほどハードなサービスがないので、ナイトワークに不慣れな女性と出会える割合が高いお店です。「大学生などナイトワークに不慣れな女性と出会い、疑似恋愛を楽しみたい」といった感情も、男性がおっパブに行く理由の1つとなっています。

1-8.お金をかけずに楽しみたい

おっパブのセット料金の相場は、風俗店と比較してリーズナブルです。そのため、極力お金をかけずに性欲を満たしたい男性はおっパブに行きます。下記は、おっパブのセット料金相場とデリヘルのコース料金相場を比較した表です。

おっパブ デリヘル
5,000円~8,000円程度/約30分~60分15,000円~25,000円程度/約60分

デリヘルのコース料金の相場は、店舗のランクによっても変動します。もし、高級デリヘルで遊ぶ場合は、4万円以上の支払いが必要で、小遣い制の男性が気軽に行けるお店ではありません。

さらに、おっパブには一般的なキャバクラほど、高価なドリンクをねだる習慣がありません。そのため、金銭的な余裕の乏しい男性も懐事情を気にすることなく遊べます。

2.おっパブは女性にも人気がある?

おっパブは、働いている女性にとってもメリットが多いお仕事です。おっパブには多くのメリットがあるからこそ、一般的なキャバクラ・風俗店ではなくおっパブを選んで入店する女性が増えています。

一般的なキャバクラ・風俗店と比較した場合のおっパブのメリットは、下記2点です。

【1】ノルマのプレッシャーを感じにくい

一般的なキャバクラでは、指名本数や売上に関するノルマを課されることが多くあります。おっパブは厳しいノルマが課されることが少ないので、ノルマに追われず安心して働けるお仕事です。

【2】時給制で勤務できる

一般的な風俗店の給料体系は、歩合制(接客人数や時間に応じて給料が支払われる制度)を採用しています。おっパブの給料体系は時給制を採用するお店が多いことから毎月の収入見込みを立てやすく、収入について不安が少ないお仕事です。

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まとめ

男性がおっパブに行く主な理由には、性感染症にかかるリスクを避けつつ、自分の承認欲求を満たすことが挙げられます。女性とのスキンシップとコミュニケーションの両方を楽しめることや、付き合いたてのドキドキ感を味わえることも、おっパブの魅力です。

また、おっパブはキャストとして働いている女性にとってもメリットが多く、魅力的なお仕事と言えます。「おっパブのお仕事にチャレンジしてみたい!」と感じた人は、体験入店祝い金があるキャバイトで、自分に合う求人を探してみてくださいね。

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