
高時給のアルバイトを探している女性のなかには、おっパブで働くことを検討する人もいるでしょう。おっパブはナイトワークのなかでも稼ぎやすいと言われており、女性からの人気も高い仕事です。
一方で、おっパブは接客業であることから、利用するお客さんの特徴が気になる人も少なくありません。働き始めたあとにギャップを感じることがないよう、お客さんの特徴は事前に把握しましょう。
今回は、おっパブを利用するお客さんの特徴を解説します。良いお客さんや悪いお客さんの見分け方も解説するため、おっパブで働きたいと考えている女性は参考にしてください。
目次
1.おっパブを利用するお客さんの特徴

おっパブを利用するお客さんは、ごく普通のサラリーマンが中心です。年齢層は20代後半~40代が多い傾向にあります。ただし、一口にサラリーマンと言っても特徴はさまざまであるため、働く前に知っておくことが重要です。
ここでは、おっパブを利用するお客さんの特徴を詳しく解説します。
1-1.風俗の利用に抵抗を感じる人
風俗の利用に抵抗を感じる人は、おっパブを利用する傾向があります。具体的には、ソープなどに行きたい願望を持ちながらも勇気が持てない人です。特に童貞の人にとって風俗はハードルが高く、まずはおっパブで慣れたいと考えている人は少なくありません。
このタイプの人はおっパブでも緊張することが多く、いざ女性を前にしても楽しめない人や、緊張のあまり無反応になってしまう人もいます。しかし、接客次第では常連客になる可能性も大いにあります。トークを中心に盛り上げるなどして、お客さんに満足感を与えることが重要です。
また、彼女や奥さんがいる人もおっパブに来店します。女性といちゃいちゃしたい願望があるものの、風俗の利用に罪悪感を感じる人が多い傾向です。
1-2.アフターを断られた人
エッチな気分の勢いでキャバクラ嬢をアフターに誘ったものの、断られてしまった人たちもおっパブを利用します。悶々としたまま帰宅したくないと考える一方で、60~90分の風俗を利用することは面倒だと感じるためです。
おっパブは基本的に40分程度となっており、風俗よりも気軽に遊ぶことができるため、利用のハードルが高くありません。
風俗の利用に抵抗を感じる人とは異なり、アフターを断られた人は女の子に対して積極的なことが特徴です。
1-3.単純におっぱいが好きな人
ほかには、単純におっぱいが好きな人もおっパブを利用します。美乳や巨乳など好みはそれぞれ分かれるものの、いずれにしても男性の多くは女性のおっぱいが大好きです。おっぱい目的で来店する人は、潜在的に甘えたい願望を持っていることが多いため、癒してあげることが重要となります。
また、飲み会終わりのノリでおっパブを利用する人も珍しくありません。おっパブやいちゃキャバのお店は店頭で客引きをしており、呼びかけに反応して来店する人も多くいます。飲み会終わりの人はすでにお酒が入っているため、シラフのお客さんよりもテンションが高いことが特徴です。
複数人や団体で来店した場合は、延長やドリンクなどのオプションバックが期待できるため、稼ぎやすくなるでしょう。
2.お客さんの見分け方とは?

おっパブで働く場合、良いお客さんと悪いお客さんの見分けができれば働きやすくなります。接客のストレスを減らして楽しく稼ぐために、お客さんを見分けられるようにしましょう。
ここでは、良いお客さんと悪いお客さんの見分け方について詳しく解説します。
2-1.良いお客さんの特徴
おっパブを利用する良いお客さんの特徴は、以下のとおりです。
〇羽振りの良い人
羽振りの良い人は、ドリンクをねだっても渋い反応を示さず、時間が来ても快く延長してくれることが特徴です。また、おっパブでボトルをあけるお客さんは少ないものの、羽振りの良い人は新しいボトルを気前よく入れてくれます。
羽振りの良さは、身につけているアイテムや雰囲気で見分けることが可能です。指名や売上に大きく貢献する客層となるため、慎重かつ丁寧な接客が求められます。
〇内気な人
内気な人やおっパブの利用経験が少ない人は、キャストが主導権を握れるため、接客のストレスが少ない傾向です。雑に触られることもなく、一緒に心地良い時間を過ごせます。
母性をくすぐられて、つい自分が癒されてしまうキャストもいるでしょう。内気で遠慮がちな人も良いお客さんの1人です。
〇紳士的な人
紳士的な人とは、ガツガツせずに落ち着いた雰囲気のお客さんを指します。キャバクラ感覚でお酒やトークを楽しみ、お触りも程々となるため、長時間の接客が苦になりません。キャストの話題にも耳を傾けるため、接客する側も気分良く過ごせます。
前述した2パターンのお客さんとあわせて、指名獲得につながるよう丁寧に接客しましょう。
2-2.悪いお客さんの特徴
おっパブを利用するお客さんには、悪いお客さんも少なからず存在します。悪いお客さんの特徴は以下のとおりです。
〇不愛想で攻撃的な人
不愛想で攻撃的な人は、自らの意志で来店したにもかかわらず、会話をしようとしない面倒なタイプです。口を開いても単語中心で、トークがなかなか盛り上がりません。
ただ悪気があるケースばかりではなく、プライドが邪魔をして甘えられない人もいます。不愛想なお客さんについてしまった場合は、無難な言葉をかけながら様子を見てください。
また、暴言を吐くお客さんや、接客の粗を見つけて指摘する攻撃的なお客さんもいます。お酒のせいで気が大きくなっているだけの場合もあるものの、迷惑であることに違いはありません。
〇おっぱい以外の部分にも触れようとする人
おっパブは風俗と異なり、過激な性的サービスは行いません。キスやおっぱいへ触れることは可能であるものの、下半身へのお触りは基本的に禁止です。しかし、お客さんのなかには興奮が抑えられない人もいるため、注意してください。
おっぱい以外の部分に触れようとするお客さんには、禁止行為であることをしっかりと伝えます。軽く注意して止めないお客さんには、真顔ではっきり断りましょう。度が過ぎる迷惑行為はお店のスタッフに対処してもらうことが無難です。NG客に指定すれば、今後お店で顔を合わせることが一切なくなります。
3.おっパブ求人は「キャバイト」で探そう!
おっパブの求人を探す際は、おっパブの求人を豊富に掲載している「キャバイト」を利用しましょう。キャバイトの強みは以下のとおりです。
〇信用性のある求人だけを掲載
キャバイトは、実際にお店を取材した信用性のある求人だけを掲載中です。また、体験入店をした女性の体験談も掲載しており、お店の雰囲気やスタッフの対応などを事前に把握できます。
〇体験レポート謝礼金の支給
体験入店をしたうえで体験レポートを書くと、謝礼金がもらえることもポイントです。お仕事探しをする女性のために、実際に体験入店したリアルな体験レポートを掲載して、頑張りたい女性のお店探しをサポートします。
〇安心して仕事に就けるサポート体制
キャバイトは未経験者が安心して仕事に就けるよう、サポート体制を整えています。仕事についての疑問や不安なことを相談できるため、積極的に活用しましょう。
キャバイトでは、新着の求人も随時掲載しています。おっパブの仕事探しはキャバイトがおすすめです。
まとめ
おっパブのおもな客層は、ごく普通のサラリーマンです。風俗に抵抗を感じておっパブを利用する人や、キャバクラでアフターを断られた人など、さまざまな人が利用します。もちろん、おっぱいが好きで来店する人も多い傾向です。
おっパブで働く際は、良いお客さんと悪いお客さんの見分け方を心得ておくことが大切です。悪いお客さんに出会ったときは、スタッフの協力を得ながら対処するようにしましょう。
おっパブの仕事を探す際は、良質な求人を豊富に掲載しているキャバイトを利用して、求人を検索することがおすすめです。